なんで変わるの

朝、4時40分頃だ、この時間帯で起きている人は
そんなにいないはずだし車の通り少ないと思っていて
車を運転していた。
スピードもそこそこに出しながら、もう少しで信号のあ
る交差点だ。
そこは、人や車が来た時に感知するセンサー付き信号
機である。
そのトの時の交差点に差し掛かったが、右には車が停
止していないのでスピードを緩めず通過しようとしてい
たら、進行方向の信号が黄色になり赤信号に変わった。
「なんで変わるの」っと、いった気持ちになりながら停止
線前に停止した。
そうださ、車を停止させて青信号になるまでいたが車
と人も私の前を横切らないからね。
自動的に切り替わる信号機でも無いのにと文句をいい
そうになった。。

その時だよ、キツネが珍しく頭感知器のあたりをぐるぐる
回っているのさ。何あるのか暗くて分からないが。
かれの仕業だ。
キツネくらいで感知するのかな、人で感知するのを見た
事あるが。
いずれにしても人だけが、道路を使用しているという考えを
改める必要があると知る、朝だった。

                        春風するめ

献血に参加しました。

日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会北海道地域本部による
社会貢献活動の一環として、平成25年1月24日献血に弊社も参加致しまし
た。

採血車が到着

まず事務職から、ドライバーは少し遅れて

献血車に可愛い絵があったので、思わずシャッターを切る。
(カーソルを写真にあてたところで右ワンクリックで現れる)

ひっそり来たお客さん

5日前から、窓の近くにピーナッツを蒔いておいた。
今年も来てくれるのかな。
今日の午後2時のことだ。
早速、写真を撮るとデジカメを用意して写したでど。
これでは、キジだか見ようによっては、ハトと思われても仕方が無いか。
大きさ比べる物が周りにない。
角度をかえる。
キジも少し動いてくれ。
逃げたら駄目よ。

これなら、キジと分かるがメスだろうカオスかな。

そろっと、物音立てずに窓からキジを写すのも苦労がいる

やっとオスだと分かる位置までたどり着けたが、手が震えてうまく撮れない。

また来いよ。
腕を磨いておくから。

事務所近くに

朝6時頃だろうか、洗車機置き場に行こうと歩いて
いた。丁度、そこへキツネが通りかかり、私が急に飛び
出した格好に見えたようで驚いていた。
そして、私に向かって「ウワッ」というように聞こえたが
吠えていた。
普通、キツネって逃げるのが先のように思えたが。
珍しい行動だ、近所の数少ない動物になってきている。
そんな閑静な場所だから、パトカーも良く通る場所でも
ある。
事務所横の道路幅が広く、片側二車線であり、あいの里
からパープル道路(片側三車線)を通過して事務所までの
間に速度標識が50km/h制限になっいて途中で速度制
限が40km/hに変わる。
これが、ネックになっている。
通常、北海道の人は、50km/hの所を60km/hで走って
いても10km/h、オーバーだと見てみない振りしてくれて
いるので、その様な運転速度で走行している。
漫然とした運転していると、道路標識が40km/hに変わっ
た所を見逃してしまう。少なくても10km/hを落とさないと
覆面パトカーに御用となってしまうのだ。
つまり20km/hオーバーになるからだ。
多いとき一日で5台以上、捕まる。どこに隠れているのか
まったくわからないが、うまく見つけるものだ。
ただ、車のスピードを出すには良い道路環境かも知れんが。
色んな意味で、警察の好意に甘えた行動は良くない。
交通事故を無くすための一員としてね。

自然環境も良く、スピードも控えめにしていれば、この場所は
ゴクラク極楽というところか。

                           春風するめ

オー寒いと…

朝、外に出ると当たりは雪が降ったばかりで真っ白な
世界雪が、降りましたよと思わせる量だ。
風が吹く車が通るなど、その度に雪がサラッと右左と宙に
舞うのである。
その小雪の下に、黒ずんでいるアスファルトの道路がアイ
スバーン状態だ。
その様は、見ようによっては異様にも思える。
降ったばかりの雪景色の世界は、綺麗な人が薄化粧をした
ように連想させる(怪しくも悲しい謂われの雪女のこと)。
そこで、ひょんな事をおもいだした。
綺麗な花にはトゲがあるといういわれだ。
日本にはあまり、見られないジギタリスという綺麗な花がある。
この花も二面性がある。
花の形は、事務用つかう指サックに似ている。
鑑賞ようにも薬用にも使えるそうだが、花言葉では、「不誠実」
「きみは、まだ美しいだけである」だそうだ。
医薬品(利尿作用など)にも使えるというもう一つの顔がある。
その仕え方を間違えると死を招くといわれている。
日本では、医薬品扱いになっているそうだ。

「綺麗な花には、トゲがある」「綺麗な雪景色には、滑る危険が
潜んでいる」という、もう一つの顔があることを忘れちゃいけな
いということか。

                          春風するめ

誰かと思ったら

枝が邪魔してクチバシが見えないよ。

まん丸くなった子は、誰だ。

今年は、寒い年になりそうだ。

どう見てもしばれてしまっているリンゴを一生懸命突っついている。

健気に生きている姿を、写しておこうかという気分になりワンシャッター。

気持ちも新たに

去年は良かったと過ぎ去った事ばかり思うのではなく、
去年の経験の上にたって躍進の年と、心得て行く姿勢だろう。
ここまでは、格好いい言葉だ。
年々歳々、商売はじめ何事するにしても厳しい。
この事は、毎年誰もがいう言葉だし聞かされ、自分の話してきた。
今年もとか、自分のことばかり考えていると何か不足していない
かと柄にも無く振り返ってみると、思いが浮かんできたニュースが
ある。
去年の11月の下旬のニュースだけど、ツバメが40%も少なくなっ
てきているという報道を思い出した。
この原因は、家にツバメの巣を取り除く家が多くなったのと家の新
旧交代進んでいるのが主な原因のようだ。
40年前には、札幌市内でもツバメが結構飛んでいたし、会社、
個人宅、お店の軒さしに巣があって、暖かい雰囲気があって羨まし
かったこと覚えている。

私が住んでいた家には巣がなかったからだ。
ツバメは、害虫を食べているので益鳥だと教えられていたが。
それでも時代が変わると、この巣があるため糞で汚いということで
駆除されるのだ。
この話を聞くと、当時の人はツバメと一緒に暮らすという意識らしい
のがあったのは、どこへいったのだろうか。
時代と共に感性と価値観が変わる現実に、心痛める。
さて、自分自身の思いとかけ離れて周りの人に迷惑を掛けていない
だろうか。
新年を迎えるにあたりどのような姿勢でいこうか。

春風するめ