たまきBLOG

新車納入になりました

先日6トン車が2台納入されました。今回はいすゞと三菱ふそうで同じ日に納車になりました。たまき運輸の歴史を振り返っても同じメーカーでの複数の納車は有りましたが、 違うメーカー同士が同じ日に納車になったのは初めてです。ふそうのキャブ塗装は初めてなので見慣れるまで時間がかかりそうです。早速洗車したNドライバーは「めっちゃ水をはじくわー」と、大喜び。

末長く大事に使って会社の売り上げに貢献してください。

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ふそう6トンウイング車パワーゲート付
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ふそう6トンウイング車 青が多く白が少ない
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いすゞ6トン箱車サイド観音ドアが印象的です
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いすゞ6トン箱車全長12mあります。

交通安全研修大会

今年も127日(土曜日)16時30分より恒例の安全研修大会を開催しました。

全社員が一堂に会しての安全研修大会は身が引き締まります。

戸田社長による開講の挨拶に続いて第1部が始まりました。

今回の講師は㈱インターリスク総研の田中様にお願いいたしました。

「交通事故を起こさないために」をテーマに約1時間の講演でした。

田中講師の講演は歯切れが良く最適なテンポで内容も判りやすく、あっと言う間の1時間でした。参加者全員で今年こそは無事故無違反で1年間を過ごすことを誓いました。

休憩を挟んで2部の勉強会では、川上係長によるエコドライブ10のすすめを学び、その後樋口常務によるCOP23「ボン会議」の問題点や、今後の行方を聞き、最後に平成29年7月~12月の省燃費運転者上位5名と努力賞5名を表彰し安全研修大会を終了しました。

場所を変えての懇親会は、前回評判の良かったサッポロビール園で行いました。

壁がレンガ作りのしっとりとした個室で和気藹々と飲んで食べて、おおいに盛り上がり予定の2時間を大幅に超えての懇親会でした。次の安全大会を楽しみに名残惜しくも散会しました。

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皆既月食

皆既月食

大変遅くなりましたが明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

昨夜は皆既月食だったので夜空を見上げた方も多かったと思いますが、御多分にもれず私も寒い中を観測しました。今回の皆既月食は「スーパー・ブルー・ブラットムーン」と言われ非常に珍しい現象との事。一説によると265年に1度とか。

天候が心配されたが月食が始まる頃には、晴れて絶好の観測日和となりました。皆既月食が始まってから急に写真を撮りたくなって、愛用の一眼レフと何年も使っていなかったサンニッパ(300m/mF2.8)のレンズと2倍のテレコンを引っ張り出し、2階のベランダで撮影をしました。

ベランダは狭く三脚を立てるスペースが無いので、手持ち撮影をするが600m/mを手持ちは流石に無理で写真はブレまくりのオンパレード。ISOの感度を最高まで上げようやく撮れたのが添付の写真です。

やはり事前に準備をして郊外の高台で三脚を立てて、ピントをしっかり合わせて撮らなければ良い写真が撮れないと反省しております。寒さを我慢して夜空を見上げていましたら、久しぶりにオリオン座が見えて中央に並んでいる3つの星が肉眼ではっきり見えました。最近めっきり目が悪くなったと思っていましたが、はっきり見えたのでまだまだ大丈夫かなと思いましたが、乱視なので星はダブってみえました。左上のペテルギウスもあんなに赤かったかしら。3つの星の下にぼんやりと立てに並んだ3つ星の中にオリオン大星雲もかすかに見えました(見えた気がしたのかも)。

大変寒かったけれど冬の星座の観測は、童心に返っていいものだと思いました。

                                人生黄昏

注1:スーパームーン 通常の満月より14%ぐらい大きい

注2:ブルームーン  1ヵ月に2度目の満月

注3:ブラッドムーン 皆既月食により月が赤っぽく見える

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300m/mプラステレコン
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300m/mテレコン無し
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そろそろ終り
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70ー200m/mF2.8のレンズ

ジャケ買い

写真クラブの例会が早く終わったので帰りに狸小路側のタワーレコードに寄ってみた。クラッシックのコーナーを掘り出し物が無いかと探していたら、ちょっと派手なアートなジャケットが目に留まった。クラッシックのジャケットは通常、指揮者か演奏者の顔が乗っているのが多く一目で内容が判る物が多いのだが、こんな素敵なジャケットはなかなかお目にかかれない。思わず手にとって見るとそれはモーツアルトのピアノソナタで演奏者はアルド・チッコリーニだった。チッコリーニの名前は知っていたが自宅にはLP、CDとも1枚も無かったと思って値段を見ると1,728円とリスナーブルで、これはもう買うしかない。

早速家に帰って聴いてみる。録音されている曲目は第11番(トルコ行進曲付き)、第2番、第13番でチッコリーニ85歳のときの録音(2011年5月)となっていた。

年齢を感じさせない若々しい演奏で何よりピアノの響きが素晴らしい。透明度が高く音の立ち上がりの早いのが素人目にも分かる。ライナーノーツによると使用しているピアノはベヒシュタイン製との事。知識が無かったのでネットで調べると、スタインウェイ、ベーゼンドルファーと並んで世界3大ピアノメーカーで一台一台が手作りとの事。ピアノのストラディバリウスと呼ばれるほどの名器で、多くのピアニストに愛されているそうです。モーツアルトのピアノソナタ第11番(トルコ行進曲付き)はCDで5~6枚あるがこのチッコリーニ盤が一変に好きになった。最近聴くことの多かったグールドの11番とは比べ物にならないほど美しい音色です。グールドの11番はテンポが極端に遅く特に第3楽章のトルコ行進曲はトルコの軍隊はそんな華麗に行進しませんよと言いたげに極端にテンポを落としている。私はグールドが大好きなのでこの解釈も有りだなと思うのだが、モーツアルト好きに言わすとこんな演奏はモーツアルトでない。非常に雑な演奏だと発売当時非難が集中したそうです。最もグールドはモーツアルトのピアノソナタはいずれもたいした作品が無いとインタビュで語っているが、その言動もモーツアルトフアンの神経を逆なでしている。

グレン・グールドの話は又の機会に譲って今回のジャケ買いに戻すと、ジャケ買いは度々するのだが、大方はジャズボーカルでそれも美人の歌手のものに限られているが、今回のアートのジャケット買いは満足のいくものだった。

今後はクラッシックコーナーにも注目していきたいと思います。                         人生黄昏

 

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先見の明 Ⅱ

今年のノーベル文学賞は、カズオ・イシグロに決まった。

3年ぐらい前に妻と一緒に本屋でミステリー本を物色していたら、めったに本を買わない妻にミステリー以外で何かお勧め本を教えてと言われ、カズオ・イシグロの“私を離さないで“を勧めた。私はカズオ・イシグロの本はいまだに1冊も読んだことが無く、しかも名前から推してアメリカに住む日系二世だとばかり思っていた。今回の受賞で彼が長崎生まれで5歳の時イギリスへ渡ってイギリス国籍を取得した作家と知った。受賞のニュースを見ていた妻が「この作家の名前どこかで聞いたことがあるよ」と言い出したので、「3年ぐらい前に”私を離さないで“を文庫本で買ったしょ」といったら思い出したらしく「読んだあと、後味が悪かった本だね。私はやっぱりハッピーエンドで終るほうがいいな」と言って、続けて「この本どこにあるかな」と言うので「もう一度読み直すの」と聞いたら「今すぐブック・オフに持っていったら高く売れるよ」。    何だそっちかよー。

ともかく私のおかげでノーベル賞受賞作家の本を3年も前に先読みできたのだから、私の先見の明に感謝したらと思うのだが。

今年も村上春樹が取れなかったけれど来年以降に期待しよう。

                     人生黄昏

横浜のジャズ喫茶店

昨年の話になるが横浜駅の近くのジャズ喫茶店を探したことがある。その一つがちぐさと言う、かなり古くから横浜にある喫茶店だった。(後に調べて判ったことだが、昭和8年の創業で昭和20年の横浜大空襲で店舗及び6000枚以上のレコードを消失。昭和23年に店の常連やジャズメンより千数百枚のレコードを手に入れ再開する。平成6年に前オーナーが亡くなりその後オーナの妹により営業が引き継がれたが平成19年に惜しまれつつ長い歴史の幕を閉じる。平成24年3月に有志により保管してあったオーディオ器材やレコードを持ち寄り、営業再開し現在に至っている。創業84年、現存する日本最古のジャズ喫茶店)。 お店は横浜の野毛地区にあり直に見つかった。店に入ると正面に大きなスピーカーが備えられており明らかにオリジナル品と分かる。プリアンプもパワーアンプもビクター社のエンジニアリングの高橋さんの製作による特注品との事。パネルにちぐさの名が刻んであった。プレーヤーはテクニクスのSP25他。

椅子はスピーカーに対面して座るように配列しており純粋にジャズを楽しむように配慮されていた。昼下がりの時間帯で常連客らしき人が3人いてコーヒーを注文すると500円と安め。

鳴っている音は音量控えめで非常に優しく刺激的な音は一切聞えてこない。これならクラッシク曲も鳴らせそう。しばらく音楽に酔いしれているとマスターらしき人が分厚いメニューを重そうに持って私のテーブルに来た。ワインか何かののメニュー表かなと思って開いてみると英語でレコードの名前がびっしり並んでいる。何かなと思って聞くとリクエストブックだと言う。この中から片面だけをリクエストして良いとの事。常連客のいる中で一見さんの私を選ぶなんて、流石にお目が高いと感激し、ぱらぱらとめくったが面倒くさくなったのでシェリーマンの2.3.4のA面を頼む。この曲は自宅で何回も聴いているのでこの特注の装置でどんな音が出てくるのかなと期待する。やがて出てきた音は上品で柔らかくシェリーマンのドラムはしっとりとしていて普段家で聴いている乾いた音とは違う。エデーコスターのバイブはこんな柔らかな優しい音だったかなー。ちょっと物足りない音のような気がしたが、これなら何時間聴いても疲れないと思った。

お客は誰も席を立とうともせず、静かに聴いている。やがて1人が帰った後に入れ替わり次の客が座った。先ほどのマスターらしき人が注文と同時にリクエストブックを見せているではないか。私だけでなく全員にリクエストを聞いていると判った。私だけ特別扱いする訳が無いよね。

しばらく粘っていたが夕方になってきたのでこの近くにあるもう一軒の店、アドリブへ向かう。ここも直に見つかり雑然とした狭い階段を2階へ上がっていったがお店は閉まっていた。がっかりして階段を下りるとオーナーが無愛想に「何か用かい」と2階から声を掛けてきた。

「今日は休みなの」と聞くと「7時からだ」と返事。7時まで待てないので諦めて東京へ向かう。

大都会の横浜にはまだまだ沢山のジャズ喫茶店はあると思うが、今回現存する最古のジャズ喫茶店にめぐり合えたのは幸運だった。     人生黄昏

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ちょうどシェリーマンのLPが掛かっている時
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ちぐさの外観

東京喫茶店巡り (その五)

 

 大学時代の同窓会が今年も東京で行われた。例年宿泊ホテルは品川か、新宿に決めているのだが昨年あたりから何処も空きが少なくて、金額も大幅に上がっている。外国の旅行者が多くなったので直に満室になるらしい。今年は神田のビジネスホテルを予約した。3泊朝食サービスで19,800円とリスナーブルの上に、駅に近く交通も便利で部屋は狭いが、まずまずといったところか。初日は13時過ぎに羽田に着いたがあいにくの小雨でぶらり気ままな散歩を諦め、ホテルに向かったがチェックインには早すぎたので荷物をフロントへ預けて付近を散歩することに。小川町のジャズ喫茶オリンパスへ行くとランチタイムを過ぎていたので大音量でジャズがかかっていた。マスターがメニューと撮影禁止のステッカをテーブルに置いて行く。コーヒーを頼んで店内を見回すと常連客と思しき男性が2人リズムを取っていた。演奏者は不明だが豪快にテナーサックスの音が店内に充満していた。

1時間半ほどいたがその間客の出入りは無く、今日はテナーサックス特集なのか流れるジャズはテナーが主体であった。マスターと話をしたかったが2年前に訪れたのをマスターが覚えている訳が無く又、話せるような雰囲気でもなかったので、オリンパスを後にする。音に関して言えばやはりこだわりのJBLオリンパスの音は素晴らしかった。来年もまた来ようと思った。

オリンパスを出て近くに気になっているジャズ喫茶ビックボーイに向かう。ここは三省堂本店の直傍で簡単に見つかった。中に入ると店は満員で後ろの窓際1席のみ空いていた。ラッキーとその席を確保しコーヒー(680円)を頼んで辺りを見回すと出口のドアノブに撮影禁止の看板がぶら下がっていた。外の入口のドアノブに掛けないと駄目じゃないのと思ったが、東京のジャズ喫茶店は何処も彼処も撮影禁止らしい。このお店のスピーカーはJBL4343で正面の棚に納まっていた。

お店をオープンするときにスピーカーに合わせて棚を作ったと思われる。そう言えば四谷のイーグルはJBL4344を壁に埋め込んでいたのを思い出す。スピーカーを変えたらどうするんだろうと余計な心配をしながら聴いていたが、マスターが私の席まで来て「どこから来たの」と聞くので、札幌と答えると「私も白石に住んでいたんだよ」と懐かしそうに話をしてくれた。ちょくちょく合間を見ては私の席に来て、「ここは行った事あるかい」と京都や横浜の喫茶店の名刺を持ってきてくれた。もちろん「ないよ」と答えると「仲間がやっているので宜しくね、札幌のジャマイカはどうしてる」、「オーナーが無くなってから行ってないよ」、「いつ札幌に戻るの」、「月曜日だよ」、「ここは日曜日が休みだから明日又おいでよ」、「明日は夕方に同窓会があるので時間が取れるかな」。

初対面なのにこんな会話を交わす。その間何人かの客がのぞいて満席なので諦めて帰っていった。オリンパスとの違いは、店は1/3ぐらいしか無く小さいがマスターの気さくな性格が人を惹きつけるのか。

ジャズ喫茶のオーナーは気難しく無愛想が当たり前と思っていたら、ビックボーイみたいなマスターもいるのだ。それでカウンター席が満員なのだ。皆マスターと会話を楽しんでいるのだ。常連はカウンター席にすわるのが通例らしい。ここでは私語禁止ではないらしい。

そんなわけで次の日も時間をとってビックボーイに顔を出した。

札幌でも2日続けて同じ喫茶店に行った事が無いのに、東京で行きたいところが沢山あるのに同じ店に続けて行くなんて。今日も満席で一つだけ昨日と同じ席が私のために空いていた。この店はよほど私と相性が合うのだと思った。

帰り際にカウンターの中をのぞくとパワーアンプはパス,プリアンプはマークレビンソン、アナログプレーヤーはトーレンスだった。

来年の再会を誓って同窓会の会場に向かった。今回は予定が色々あってジャズ喫茶店探求は終わりとし、次回は横浜、千葉周辺を探索したいと思います。     人生黄昏

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ビックボーイ
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オリンパス

オーディオの楽しみ その2

前回交換したベルデンのもう一方のスピーカケーブルを取り替えてみる事にした。

前回のケーブルはベルデンの9497(通称ウミヘビ)だったが、今回のケーブルはスタジオ708EXで9497よりだいぶ太い。被覆を剥がしてJBLのスピーカー端子に差し込もうとしたら太すぎて入らない。どうしたものかと机の中をかき回してみたら、オーディオテクニカのスピーカーケーブルターミネーター(ケーブルの端末処理金具)が見つかった。余計な接点を増やすのは音に影響を与えるが、この際は致し方ない。もう一方にバナナプラグをつけて無事接続完了。早速音だしをしてみる。

前回のウミヘビより今回の708EXのほうが音に厚みが出てきた。低域が出てくるようになったし、高域も少し良くなったような気がする

しかし以前使っていたナノテックのSP#79MK-2のほうが、私には好ましいと思われました。そのうち元に戻すとして面倒なので暫くはこのままベルデンの708EXでいきたいと思います。

最近はメインのシステムよりもサブのシステムで聴くほうが多くなった。クラッシックはヤマハのNS-1で、ジャズはKEFのLS50(アニバーサリー)で聴くことが多い。特にLS50は小さなスピーカーなのだが、信じられないくらい低音が出てくるし、中、高音も格調高く響き、お気に入りのスピーカーになりました。ジャズの女性ボーカルを聴くと歌手が左右のスピーカーの真ん中に現れ、目を瞑るとスピーカーが消えて無くなります。お気に入りの女性歌手が艶かしく歌うのを聴くと1日の疲れも吹き飛びます。

口の悪い仲間は5倍以上もするメインシステムより、こちらのサブシステムのほうが良い音してるよと言いますが、大音量で鳴らすと流石にJBLには叶わないと思いますが、夜中に聴くことが多いのでなかなか大音量では鳴らせません。他にもダイヤトーンなど古いスピーカーが眠っているので、いつか引っ張り出して鳴らしてみようと思っています。  人生黄昏

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KEFのLS50アニバーサリー
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ウミヘビ
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スタジオ708EXのバナナプラグとターミネーター